【感想】パラサイト半地下の家族はちょいグロあり&家族の絆を感じるなかなかのブラックコメディだった

パラサイト半地下の家族 アジア

パルムドールを受賞した「パラサイト半地下の家族」を観賞してきました。

結論から言うとなかなかの中毒性があってですね・・・正直もう一度観たい欲が強いです。なんでしょう・・あのクセのある感じ。

ざっくりとあらすじを説明しまして、そのあとは私が率直に感じたことをお話ししたいと思います。

※ネタバレは最小限。ないに等しいです。

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パラサイト半地下の家族のあらすじ

全員失業中で、その日暮らしの生活を送る貧しいキム一家。長男ギウは、ひょんなことからIT企業のCEOである超裕福なパク氏の家へ、家庭教師の面接を受けに行くことになる。そして、兄に続き、妹のギジョンも豪邸に足を踏み入れるが…この相反する2つの家族の出会いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。https://filmarks.com/

貧乏な家庭の長男が裕福な家庭の家庭教師となって以降、その裕福な家庭に一人、また一人と自分の家族を紹介していき(家族とは一切言わず赤の他人や知り合いの設定)パラサイトの文字のごとく、その裕福な家庭を蝕んでいく・・・のです。

最初はとんとん拍子にことが運ぶのですが、やがて・・・それが狂い始めていくんです。

パラサイト半地下の家族を観て私が思ったこと

まず観終わって一言・・・・

うわぁ・・・・・・・でした。

単純なブラックコメディではなくて、もちろん笑いも少しありますが観続けていくうちに「う・・・なんか思ったより闇コメディ」そう思いました。いや、コメディ感はないに等しいかも。

そしてちょっとグロ要素あり。(血が出まくるという点で。そういうのが大丈夫な人はあまりグロいと思わないかも)そんな感じでした。

ただちょっとした「ん?こんなにうまく話が進むもん?」という疑念は残りました。これは私がそういう細かい部分に目がいきやすい性格が故かもしれませんが・・。映画ならでは展開の速さはありました。

そして私が特に印象に残ったのは半地下家族の大黒柱、お父さん。

一見人が良さそう&超楽天家って感じなんですが、半地下で暮らしているというコンプレックス?(しかも結構な闇)が心の根底に隠れているんですね・・・。それが金持ち家庭の主人と接していくうちに浮き彫りになっていくんです。なんていうんでしょう、羞恥心と言いますが・・。

結果的に主人につつかれたくないところをつつかれてしまいそれが暴挙につながってしまうわけで・・・。ああ・・この光景が実に生々しい。

そして直視したくないある種の人間らしさが垣間見れてしまったというか、そういう意味で目を染めたくなるシーンがあったのは驚きでした。

そしてうわ・・・と思ったにもかかわらずまた観たい。なんなんでしょうね、この中毒性。多分私たちの心の中とこのストーリーの間には切ってもきれない何かの繋がりがあるのかもしれません。

そこを突かれているようで、なぜたかあの世界観に触れたくなってしまうんです・・・。単なるサスペンス、単なるグロ映画だったら「もう一回観たい」とは思いません。おそらくあの半地下の家庭の貧困さと裕福な家庭を蝕んでいく、その2つがキーポイントな気がします。

まとめ

パラサイト半地下の家族について私の感想をネタバレなしでお話しさせていただきました。ちょいグロでしたが、中毒性があり正直もう一度観たい・・そんな状態でいます。

まだ観ていないそこのあなた・・この映画は単なる「面白い」だけで済ませられない”人間を引きつける闇要素”が潜んでいます。

是非この世界観に触れてみてくださいね・・!

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