こんにちは!
今回は映画ライフ(2017年)の感想をお話しします。
結論から言うと、ドキドキハラハラ&グロイが続いて最後の最後まで楽しめる作品でした!
個人的に思ったことなど書いていきますね!
※少しネタバレしますんでご注意を!
映画「ライフ」のあらすじ
国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは火星探査機の回収に成功した。探査機が持ち帰ったサンプルを分析した結果、地球外生命体の存在を示すものであることが判明した。喜びに沸くクルーだったが、実験の過程でサンプルが知性を持つようになったことが判明する。急速に成長するサンプルによってISSに閉じ込められたクルーは、地球を守るために孤立無援の状況下で戦うことになる。
出典:https://ja.wikipedia.org/
火星で見つけた地球外生命体(カルヴィンと名付けられた)が実験を繰り返すなか、知性をもちはじめてしまい実験ケースから脱出。
そしてカルヴィンはクルーたちを襲うように。
「こんな危険な生物を地球に持ち帰ってはいけない!」
なんとか宇宙でこの生物を抹消させるために戦い続けるクルーたちが描かれています。
映画「ライフ」の見どころ
謎の地球外生命体カルヴィンがとにかくキモくて賢い!
地球外生命体のカルヴィン、最初はヒトデみたいなナメクジみたいなちっこい生物だったのに、人間を襲う度にどんどん巨大化していくんですね。
で、巨大化していくにつれ、どんどんグロい体になっていくんですよ。
タコをものっっすごく気持ち悪くした感じ。
あんなんが体にベトって付いたり襲ってきたりするもんだから、もし私だったら気絶しそうです。
仲間を救うために仲間が犠牲になってしまう
こういう謎の生命体に命の危険に晒される系の映画にはつきものなのですが、仲間を助けるために別の仲間が犠牲になるんです。
この映画で言うと、仲間がカルヴィンの餌食となっていくんです。
そういうシーン、せつないです。。。
最後の最後でちょっとしたどんでん返しがある
これはちょっとびっくりしました。
詳細は伏せますが、「まさかそうなる!?」みたいなシーンが最後の最後に待っています。
個人的には「この終わり方・・・続編があってもおかしくないかも・・」なーんて期待もしちゃいましたね。
最後の最後にドキドキハラハラを味わせてくれるそんな作品でした。
まとめ
謎の生命体カルヴィンが最強にきもい。
賢いからこそ厄介で次にどんな行動をしでかすか予測ができないからこっちも余計パニック。
まさにドキドキハラハラ密室パニック系映画!って感じでした。
真田広之の演技も自然な感じでよかったです^^
ちなみに最後のシーン、きっと驚くはず!
ほんと意外でしたので楽しみして観てください。