【感想】イーサンホーク主演「魂のゆくえ」を鑑賞。たった1つのセリフが心に刺さりました

魂のゆくえ サスペンス

イーサンホーク主演の魂のゆくえという映画を鑑賞しました。

結論から言うと、正直最初は「??」な部分が多かったのですが、個人的に刺さった言葉もあったりして、ちょっと考えさせられた作品ではありました。

※ネタバレは最小限にしています。

魂のゆくえのあらすじ

  • 監督・脚本ポール・シュレイダー
  • キャスト:イーサン・ホーク(トラー)/アマンダ・セイフライド(メアリー)/セドリック・カイルズ(ジェファーズ)

ニューヨークのとある小さな教会「ファースト・リフォームド」で牧師をしているトラー(イーサン・ホーク)は、ある日メアリーという女性と出会う。メアリーには環境活動家の夫マイケルがいるのだが、彼は地球の将来を悲観するあまり、妊娠中のメアリーの出産をやめてもらいたいと考えていた。トラーはマイケルに説得をするが予想外の結果に・・。そしてトラーは、教会がマイケルの活動に関係する”環境汚染”と関わりがある企業から支援されていたと知り、何かが崩れはじめる・・。

予告動画はこちら


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魂のゆくえを観た私の感想

まずイーサンホークの渋さがまぁ〜素晴らしい。ジワジワと映画の世界観に拡大させてくれるかのような。そこに透明感があるアマンダが組み合わさってくるのもなんか斬新なコントラストって感じました。

で!

この作品はなんといってもトラーの変化っぷりがメインとなると思います。
トラーがね・・まず最初っから闇を抱えている感半端ない。良い人そうなんだけど、ちょっとつつけば何かがぶっ壊れそうな人間というか。牧師さんって感じはあるしいろんな経験してしてそうな。

案の定メアリーのマイケルと関わったのをきっかけに彼の中の何かが動きがす・・(あるいは壊れたか)その変化っていうのが独特で。

確かにマイケルの環境保護に対する姿勢はわかるし賛同する人もいる。一理あるのだけど、トナーの思考というか意識がちょっと変わった方向にいってしまって「ア・・あなた今何飲んでいるの・・あなた大丈夫・・?」っと、終始「この人本当に大丈夫?」って感情がぬぐえませんでした。

正直、この映画観終わったあとは「???」が頭の中をグルグルして、いろんなサイトの考察を観てやっと理解することができたんですよね;

どうやら宗教的な要素がかなり強い?のかもしれません。舞台が協会周辺でしかもトナーは牧師ってのも関係していますが。

なんか人間の魂というか(タイトルとかなり合っていますね)、あなたの魂は一体どこへ行ってしまうの・・・と先行きを心配してしまうストーリーでした。

残念ながら・・監督が何を伝えたいのか深く理解することはできませんでした。

そして最後のメアリーとの絡みも「???」でした。

 

ただ、1つ心に残っているフレーズがあります。

トナーがマイケルと出会ってからちょくちょく発言していた(頭の中で)

「誰が得をするのか・・?」(こんな内容のフレーズだったと思います)

これは妙に私の心に突き刺さったというか。トナーが環境問題の元凶となっている会社について知っていく段階でですね。

何度かつぶやいていたと思うんですが、うまく説明はできないのですが私個人にはこのフレーズは今でも覚えています。

もしかしたらこれが何かのキーポイントになったのか?正解はわかりません。

まとめ

トナーの変化をちょっと不気味な感じで描かれた魂のゆくえ。

私は「???」が多かったので100%理解することはできなかったのですが、監督が構想50年?かかった作品とも言われているので、わかる人にはきっとわかり、この作品の素晴らしさというものがわかるのかもしれませんね。

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